老活準備

老活フレンドオーディション開催中

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老後に大切なのは

・お金

・時間(趣味、仕事、活動など)

・人

というのは、前にも書きましたし、この手のテーマの本やブログでは

どこでも当たり前に書かれています。

そしてその際の準備として

お金は、貯蓄だったり投資だったり、60過ぎても働けるスキル環境を身に着ける、時間も自分の中の教養を広げていくといった感じで

若いうちから準備することで広がるし、

仮に準備不足でも、努力と活動次第で何とかなる可能性もある。

しかしそう簡単にいかないのは「人」だと思う。

もちろんお金だって時間だって簡単に得ることはできないけどね。

だけどここに関しては、

60過ぎて一人で月いくらあれば生活できるし、

趣味はお金があまりかからないものだから

一か月の生活費が幾らで

何時間仕事して何時間趣味に時間作って・・・

と規模の大小を問わなければクリアできる問題。

 

だけど人は、そうはいかない。

「俺は友達がたくさんいる」

と豪語していた人が定年退職後、それまで親しかった人がみんな離れてしまい

「俺じゃなくて俺のいた会社にみんな寄ってたんだ」

と愕然とした人に何人も会っているし、

同世代の仲間が多い人が

60-70-80と歳を重ねるうちに仲間たちが次々と亡くなっていく人のさびしい姿も見ている。

 

今いる友人知人と、自分が死ぬまでずっと仲良くしていられるのか?

お互いの年齢や環境、家族関係なども含め、

自分が60歳になっても

70歳や80歳になっても

友人関係を続けられる人は何人いるのか。

 

「人」が繋がれは

「時間」や「仕事」、「生きがい」や「楽しみ」

さらなる「出会い」、それから「金」にだって繋がる可能性がある。

 

「人」の繋がりが減れば、

「時間」や「仕事」、「生きがい」や「楽しみ」

さらなる「出会い」、それから「金」といった繋がりがどんどん縮小される可能性がある。

ということで最近私が始めたのは、

老活フレンドオーディションである。

もちろん大々的に募集しているわけでも、

ましてや「今あなたのこと審査してますよ」

などという高ビーなことを相手に言っているわけでは無い。

ただ老活を意識してから

・仕事で会う人

・プレイべーとで会う人

・SNSで繋がっている人

・飲み会食事会

・仕事の付き合い

・趣味の交流

・まだ出会ってないけどこれから出会いそうな人

 

に対してのアンテナを高く向けている。

 

さっき書いたような

「俺じゃなくて俺のいた会社にみんな寄ってたんだ」

みたいな人もいるし、

今はいいけど10年後はお互いに会ってもメリットは無いよな、

と感じる人もいる。お互いね。私が一方的というんじゃなくて。

 

そして自分目線の老活なので

さだまさしの関白宣言じゃないが

「俺より先に死んではいけない」

仲間が次々この世を去り、自分だけが残るという老活は寂しい。

だから自分より若い世代も老活フレンドの中に入れていかなくてはいけない。

 

そのとき自分本位だけで友達になりたくても

「テメーみたいなジジー友達なんかじゃないよ」

と思われたらおしまい。

だからオーディションと書きながら、

自分が相手から必要とされる人間になるかが大事なのであって、

私が審査員なのではなく、会う人、交流する人に審査される毎日でもある。