老活 芸能人

島田紳助的老活

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高校球児がプロ野球選手に憧れるように、

歌手になりたい人が有名アーティストに憧れるように、

こんな風になりたい!

こんな生き方憧れる!

老活生活でいうと、島田紳助のいまは憧れの老活生活です。

島田紳助は高校を卒業後芸能界入り。

その活躍ぶりはココで書くまでもないでしょう。

そして55歳で芸能界を引退。

あれから7年。

たまに週刊誌などで近況が紹介されますが、

芸能界とは完全決別。

復帰するつもりはないと完全隠居生活をしています。

隠居といってもゴロゴロだらだらと過ごしているわけでは無く、

引退後は石垣島や海外旅行など好きな場所を廻り、

体力維持のためにゴルフや野球を定期的に嗜み

毎日筋トレに励んでいるという。

そして自分より若い友人たちと毎日遊んだり騒いだりの毎日。

ゴロゴロだらだら何も考えない生活をしているのではなく、

毎日体や脳をフル回転して楽しみながら生きています。

私は学生時代、島田紳助さんのファンでした。

といっても、ひょうきん族やわくわく動物ランドに出ているタレント・島田紳助よりラジオでの姿。

パーソナリティ・島田紳助が好きでした。

KBS京都の「ハイヤング京都」では、友人のレーサー千国清一を鈴鹿の八時間耐久レースに出場させるためにチーム紳助を結成。

毎週チーム紳助トークが繰り広げられました。

スポンサーが撤退し、8耐に出られないかもしれない千石さんに

「俺たちでチームを作ろう」

という紳助。

「千石さんはチームを作るとレースに出られるというメリットがある。俺たちのメリットは何?」

と聞く紳助に千石が答えたのは

「泣ける」

金でも地位でもなく「泣ける」というメリットのために、チーム紳助を作り鈴鹿8耐に出場した。

当時まだ高校生だったが、夢を熱く語る紳助に

冷めた高校生活を過ごしていたが、こういう大人になれたらなと 「憧れ」を感じた。

高校を卒業して一年間何もしていなかったころにはTBSで「スーパーギャング」という番組を担当。

その時に話した紳助の理想の老後の話を今でも覚えてる。

将来友達と昔話をする。こんな楽しいことあった、あんな大変な出来事があった。自分の青春の日々を仲間で次々語っていく。

その時、思い出が少ない人は語るより聞き役に徹することになってしまう。

それでは寂しい。俺は将来昔の楽しい思い出を語るために今いろんなことをするという貯金をしてるんだ。

当時の同録もないし、完全なうる覚えだがそんなことを語っていた。

それからこんなことも

死ぬときに、心から「あぁ楽しかったぁ」と言いたい。

と。

55歳というタイミングで引退したのは、きっと計算が狂ったとは思う。

だけど引退して7年になるが、まだ紳助は止まることなく楽しいことを探している。

そしておそらくだが昔の楽しい話トークでは、誰よりも多くネタを持っていることだろう。

今62歳の島田紳助の生き方。

49歳の私から見て、理想の老活ライフである。