老活 生活スタイル

60歳過ぎたらのんびり過ごすな

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「定年退職したら、時間に追われずのんびりするぞ」

「これまでできなかった趣味や好きなことをやろうと思っている」

そんな人、多いと思います。

特に休みも取れず、残業ばかりで会社のために身を粉にして働いてきた

団塊世代やバブル崩壊前にサラリーマンになった世代なんかは、

欲しいものの上位に「金」や「出世」同様「時間」も上位にランキングされていることでしょう。

釣りが趣味だが年に数回しか行けてない。定年退職したら毎日のように釣りに行こう!

日本中の鉄道写真を撮りに気ままな一人旅をしたい。

そう言った夢を持っている人。

それは素晴らしいですね。

もちろんお金と体力と周りの方の理解が必要にはなりますが、

これがしたい!

があり、それに向かう気力体力財力があるなら

是非是非それを老活の柱にするとよいでしょう。

のんびりを間違えると、一気に老け込みます

定年退職後にしたいことの1位に

「のんびりしたい」

これを考えている人は危険信号です。

たとえば20歳から20年勤めた会社を40で辞め、

「しばらくのんびりしたい」

というのんびりは、ありでしょう。

まだまだ次の社会が待っているし、

気力も体力も満ち溢れている40歳が半年くらいのんびりすることで

英気も養いまたがんばろう!!!と次のステージを探す肥やしにできるでしょう。

だけど60歳は違います。

「今まで忙しかったからゆっくりしたい」

いちいち宣言しなくても60を過ぎると、それまでよりも時間が増えます。

仕事が無くなれば

朝からお酒だって飲めるし、

平日の昼間っからゴロゴロもできる。

たしかに最初はその自由な生活に開放感を感じるでしょう。

だけど毎日毎日働いて日曜日が来てまた毎に毎日働く。

この生活の後に訪れるのがのんびりだったら

毎日毎日のんびりして日曜ものんびりしてまたのんびりする

となってしまう。

ずっとのんびりやんけ!!!なのです。

仕事をやめて60を過ぎてから

一気に老け込む人と

現役時代と変わらない人

その差は60を過ぎてから

のんびりする人としない人。

その差が出ます。

別にのんびりするなとは言いません。

会社員時代よりも時間に余裕を持った生活はするべきです。

だけど朝から夜まで無計画で

テレビを見て散歩をしてお酒を飲んで・・・これを繰り返すだけだと、

間違いなく体も心も脳も衰えます。

むしろ60を過ぎてからの方が積極的に行動すべきです。

行動に自己ノルマを作る

行動にもいろいろあります。

・町内会活動

・ボランティア活動

それもいいでしょう。

・サークル、習い事

・勉強会

新しいことを始めるのもいいでしょうね。

趣味にしても

・週2回は釣りに行く

・映画を週3本見る

・月に一度は何かしらのスポーツ競技会に出る

など数字的なノルマを持つといいでしょう。

会社に8時までいく、

今月中に10本売り上げる、

企画書を金曜までに提出する、

こういったサラリーマン時代に当たり前に行っていたノルマを

自分の趣味や特技に切り替えて継続する。

そうすることで

のんびりしなくても楽しむスタイルを作り上げられます。

実際私の周りの60代で

・セミリタイヤで働いている人

・趣味に没頭してる人

・のんびりしてる人

その老け方、衰え方は間違いなく3番目の人。

頭や体は使わなくなればなるほど老いは早いですからね。

60.70を過ぎても若いころと同じペースで働くのは無理でしょうが

ペースは落としながらも頭と体は使い続ける。

これが老活には必要です。